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庭思考-niwashikou-

庭思考-niwashikou-

植威 
庭づくりの視点から、日本の風景や身近な環境づくりについて考えることができる一冊。固定観念を捨て、暮らしのセンスを手に入れたとき、人はもっと豊かに生きることができる! 造園本であり思想書とも言えるが、わかりやすく書かれているのでサラッと読める。これから住まいを考える人は読んでみて損のない本。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1400円
  • サイズ:13 x 0.84 x 18.8 cm
  • 頁数:140
  • 発刊日:2021/10/05
  • ISBN:978-4866665030
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著者紹介

植威

植木マサコ 京都造形芸術大学環境デザイン学科地域デザインコー ス卒業後、主にヨーロッパで建築放浪旅。その後建築 設計事務所勤務、出産を経て、造園家の夫の独立を期 に「植威」のデザイナーに。建築と外構のバランスを 大切にし、機能美のある本質的なデザインが得意。 植木威文 兵庫県出身、高校卒業後ログビルダーになりたくて単 身三重へ。その後いろいろな事情で祖父と叔父のやっ ている京都の造園会社で 14 年間修業。35 歳で「植威」 を立ち上げる。石や木など自然素材を扱う造園が得意で、京都ならではの技術やセンスを身につけつつ、自身はイ ングリッシュガーデンのようなナチュラルテイストも好き。