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進化し続ける行革

進化し続ける行革

泉佐野市の軌跡から

道下 栄次 
地方自治体の行財政改革の取組み。財政破綻寸前まで追い込まれた泉佐野市を立て直すために、どう取り組み、どんな障壁を乗り越えたのかを実務者としてリアルに書き下ろしたもの。セール・アンド・リースバックをはじめ自治体では稀な行革手法を用いたものなど、自治体の行財政運営を考える上でのヒントにもなるものです。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1350円
  • サイズ:13 x 0.94 x 18.8 cm
  • 頁数:160
  • 発刊日:2021/07/23
  • ISBN:978-4866669335
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著者紹介

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道下 栄次

1958 年生まれ、泉佐野市出身。府立岸和田高校、関西大学商学部卒業後、商社、進学塾勤務を経て泉佐野市役 所に入庁。入庁後、2 年間、大阪府地方課(現市町村課)出向。主なポストとして、行財政改革担当参事、行財 政管理課長、病院事務局次長、病院経営改革担当理事、健康・食育・医療担当理事、市長公室長、政策監を歴任。 2018 年退職後、泉佐野市参与、地方独立行政法人りんくう総合医療センター特別顧問、一般財団法人泉佐野電 力評議委員に任用され現在に至る。