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「天音」

「天音」

~言霊の巫女~

天海 りょう 
なぜ、私たちの言葉は力を失ってしまったのか? 現代社会の生きづらさに悩むひかるは、ある出来事をきっかけに、自らが古代の巫女の魂を継ぐ者だと知る。それは、運命に導かれ出会った青年・陽仁とともに、言葉の根源に宿る「言霊」の力を解き放ち、「見えざる支配」から世界を解放するための、壮大な旅の始まりだった。歴史の闇に葬られた真実。SNS時代の情報操作。時を超えて交錯する二つの魂が、絶望の先に掴むものとは······。魂の成長とともに、失われた自己を取り戻し、他人を介入させない自分の人生を生きぬくためのヒントがここにある。これは、あなたのための「言葉」を取り戻す、魂の物語。
定価:1450円
  • サイズ:13 x 1.09 x 18.8 cm
  • 頁数:188
  • 発刊日:2026/09/16
  • ISBN:978-4866668307
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著者紹介

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天海 りょう

鹿児島県奄美市出身。10年以上にわたりライフワークとして続ける音読を通し、数多くの古典に触れる。そこから日本語の音の響きが持つ力に深く魅了され、独自の探求を始める。その探求は、歴史や言語、宗教、民俗学といった人文科学の枠を超え、脳科学や量子力学の領域にまで及ぶ。ある日、心揺さぶる風景との出会いを機に、学問的な探求だけでなく、五感で捉えた微細な世界に名前を付け、再現可能な言葉として分かち合うことに、創作の源泉を見いだす。現在は、日々の暮らしのなかで心の琴線に触れた気づきや思索を、noteを中心に綴っている。2009年、『向日葵と母』(文芸社)を出版。