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ちいさなタカラモノ

ちいさなタカラモノ

664gの命とNICU600日

高橋 由里絵 
本書は、早産で生まれたわが子との壮絶な日々を描いた実話です。著者は、24週4日で664gのリトルベビーを出産後、600日間のNICU子育てが始まりました。命の危機と隣り合わせで過ごす毎日のなかで、医療者にすべてを任せるのではなく、家族にもできることが必ずあると感じ、医療者と家族が一丸となって小さな命と向き合っていきます。本書では、NICUでの体験を通じて、リトルベビーや医療的ケア児の家族が抱える不安や希望、そして支え合いの重要性が描かれています。この物語を通じて、命の尊さや逆境を乗り越える力、そして家族としてともに歩む力強さを感じてほしいと思います。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1400円
  • サイズ:13 x 0.79 x 18.8 cm
  • 頁数:128
  • 発刊日:2026/05/14
  • ISBN:978-4866662381
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著者紹介

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高橋 由里絵

1987年生まれ、千葉県出身。男の子 3人の母。 作業療法士としてリハビリテーション病院に勤務後、オーストラリアでリメディアルマッサージセラピストの資格を取得。女性専門整体サロンを開業するなど、心身のケアに携わってきた。 2021 年に長野県へ移住。2023 年、第三子を妊娠中に切迫流産で緊急入院し、妊娠 24 週 4 日・体重 664g で出産。 600 日間の NICU・GCU を経て小児一般病棟へ転棟し、約 2年にわたる入院生活を経験する。 入院生活を通して、早産や低出生体重児、医療的ケア児を育てる家族の現実と、家族と医療者が協働する「ファミリーセンタードケア」の重要性を実感。長野県リトルベビーサークル「ひめりんごの会」運営代表として、家族の声と支援者の声をつなぐ活動を行っている。 自身の体験をもとに、医療・福祉・教育・子育ての現場で講演を行い、立ち止まることや後退することも次に前へ進むための “パワーチャージの時間” であることを伝え、自分を後回しにしない生き方を提案している。 また、ファスティングやセルフケアの実践を通して整える暮らしを伝えながら、命とつながりを大切にした在り方を探求している。