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あさひ

あさひ

~あなたと私がゆく照らされた道~

生瀬 千紗子 
家族とは何か。生きるとは何か。自分を見つめつづけた末に現われる見えていなかった「自分」。すべての問題の根本原因は自分の意識と思考、心の中にあった。現在、第3の人生を送る著者がこれまでの人生で苦しんだ理由や離婚に至るまでの胸の内を余すところなく記録。著者自身の体験をもとに家族の在り方と命が喜ぶ生き方のヒントを紹介している。夫婦・親子関係に悩んでいる方、日々のストレスで気が重い方、これまで以上に人生を楽しみたい方に贈る1冊。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1400円
  • サイズ:13 x 0.91 x 18.8 cm
  • 頁数:150
  • 発刊日:2024/07/23
  • ISBN:978-4867393024
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著者紹介

生瀬 千紗子

1986年生まれ、茨城県出身。東京女子大学卒業。 29 歳でくも膜下出血発症。奇跡的に後遺症ゼロで社会復帰を果たすが、己の死をはじめて意識した瞬間から見える世界が変わりだす。その後結婚、ステップファミリーでの子育て、不妊治療、流産、離婚を経験。これまでの自分では 理解できない現実をさまざまな形で見せつけられることになる。大病を経験して数年後、偶然が重なり目には見えない魂の世界の学びを深めることとなる。自分を見つめつづけ、少しずつ自分を理解していくことで本質的な自分と出会い直し、180 度人生が好転。長年、超現実主義でスピリチュアルな世界を敬遠するように生きてきたが、本来は目に見えるもの・見えないものが融合した世界に生きていることに気付き霊性開花。自身の体験・体感を伝えていくことに使命感を抱き、また多くの方に命を思いきり楽しく使ってもらいたい想いで 2022 年にヒーラーとして起業。『現実を力強く生きるためのスピリチュアル』を提唱し、カウンセリング・講座・ブログ・SNSなどで活動中。生身の人間に秘められている想い、その方自身と言葉から出てくるエネルギーを大切に鑑定ツールを一切使わないカウンセリングセッションに定評がある。