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世界平和

世界平和

昭和から令和まで45年間、麻雀業にたずさわった男の物語

石端 伸次郎 
昭和から令和にかけて、雀荘を経営してきた男の物語。先人たちが築いてきた麻雀業界の土台に新しい考え方をプラスし、未来の麻雀業界に想いを馳せた。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1500円
  • サイズ:13 x 0.89 x 18.8 cm
  • 頁数:152
  • 発刊日:2022/10/14
  • ISBN:978-4865701326
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著者紹介

石端 伸次郎

昭和 39 年(1964 年)大阪府池田市で豆腐屋の次男として生まれ商 人の町で小学生までを過ごし、将来は自分も商売人として生きて いこうと決意する。大阪学院大学商学部経営学科を卒業後に実戦 で店舗運営を学ぶためスポーツ用品販売のチェーン店に入社、こ れからの時代を見越してコンピューターの知識習得の目的でソフ トハウスに転職、富士通ディーラーにてプログラマー・システム エンジニアとして販売管理システムやゴルフ場の会員管理システ ムの構築を行い、今も大切にしている「出力結果から入力を考え る」思考を身につける。平成 5 年に父の怪我を機に当時家業であっ た麻雀店経営を引き継ぎ、法人化し複数店舗・他業種(ベーカリー カフェ)の経営に着手。麻雀業では貸卓営業・健康麻雀・競技麻雀・ フリー麻雀を手がける。全国の麻雀店経営者とのネットワークを 構築し、全国雀荘対抗戦 RIVAL や学生麻雀連盟の立ち上げに東奔西走し平成 27 年に大阪麻雀連合会理事長に就 任する。現在は全国麻雀業組合総連合会副理事長として麻雀の普及や法律改正など業界全体が成長し社会で認め られる麻雀界にすることを目標に活動を行っている。