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The Best of Both Worlds 英語子育ての前に知っておきたかった33のコト

The Best of Both Worlds 英語子育ての前に知っておきたかった33のコト

「グローバル教育」×「ドラマ教育」

タダエリカ 
早期英語教育への関心が高まりつづける中、子どもに英語を話せるようになってほしい。でも何をすればいい? とお悩みの親御さん必読! 自身の子たちをバイリンガルに育てるためにインターナショナルスクールを作った筆者が痛感した英語力以前に身につけるべき大切な力とは? その力を伸ばすのに最適な「ドラマ教育」とは?
本著目次 序章(はじめに)
定価:1200円
  • サイズ:14.8 x 0.97 x 21 cm
  • 頁数:150
  • 発刊日:2022/05/17
  • ISBN:978-4866663593
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著者紹介

タダエリカ

ファーストスター・インターナショナルスクール代表。ドラマ・ティーチャー。ドラマケーション・ファシリテーター。一般社団法人日本演劇教育連盟理事。英文科卒業後、オーストラリアで幼保教育を学び、カナダで TESOL(英語教授法)Diploma 取得。 帰国後、大手教育会社児童英語講師、日本国際博覧会での国賓接遇の業務を経て、結婚・出産。二児の子育て中に、日本語教師、認定心理士、英検 1 級、保育士などの資格を取得。英語の習得に苦労した自身の経験からわが子はバイリンガルに育てたいと考え、英語子育てを試行錯誤したのち、2010 年に最初のインターナショナルスクールを設立。本当のバイリンガルとは? 英語力 + αの時代を生きていく子どもたちが今身につけるべき力は何だろう? と自問自答を繰り返していたとき、「ドラマ教育(劇遊びの要素を取り入れた表現活動・コミュニケーション教育)」との出会いによって、英語力そのもの以前に、生きるための土台となる「非認知能力」を育むことが子どもの成長と発達においてもっとも大切だと気づく。 コミュニケーション能力、自己肯定感、柔軟性、やり抜く力、創造性、主体性、表現力……。どれも数値化できないが、グローバル社会で生きていくためには欠かせない要素。これらの力を楽しみながら育むことのできる「ドラマ教育」を「英語環境」で行うことが最強のグローバル教育になり得ると考え、双方の強みを取り入れた教育の研究・実践に力を注いでいる。