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坂口 千鶴 
筆で字を書くとよく「いいな上手な人は」と耳に。誰もが一度は筆を持ってきたはずなのに、書は敷居が高くなり特殊技能のように。AI時代になっても書に親しんでほしく、マイペースで50年続けてきた書の道。楽しく気軽に縛られない勉強法、型にはまらない作品、書道会の内緒(ない書)話、筆での仕事等紹介。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1300円
  • サイズ:14.8 x 0.66 x 21 cm
  • 頁数:108
  • 発刊日:2021/06/11
  • ISBN:978-4866663906
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著者紹介

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坂口 千鶴

坂口千鶴(春翠)1957 年大阪生まれ大阪育ち。桃太郎会代表。子どもの時からお習字の教室へ通い始める。平成に入り、日本書道美 術館の個人会員に。同時に自宅で子どもの教室を始める。筆耕の勉強を始める。日本教育書道連名仮名教授 平成 19 年 小字漢字仮 名教授。館展15回展より出品 文部科学大臣賞 館長賞等受賞 日本書道美術館参議 臨書部仮名審査会員 写経依嘱作家 市民ギャ ラリーにて社中展 2 回 ギャラリー喫茶にて写経展。現在二カ所にて教室。子どもから大人まで。筆耕、代筆も承る。 ・書の妹 浅田幸子(芳園)1961 年大阪生まれ大阪育ち。先輩と同じ子どものお習字教室に通う。平成 10 年日本書道美術館個人会員 に。自宅にて子ども教室を始める。日本教育書道連盟仮名教授 小字漢字仮名教授。館展にて館長賞 特選等受賞 日本書道美術館仮 名依嘱作家 写経も出品勉強中 平成 20 年から篆刻も勉強を始める。現在自宅にて子ども教室継続。 ・弟子 一筆愛 1978 年富山県生まれ大阪育ち。社会人 1 年目の時に坂口書道教室に通い始める。その後、筆耕の勉強を開始。日本 教育書道連盟小字漢字仮名師範。館展にて館長賞、準特選等受賞 日本書道美術館写経依嘱作家 仮名も出品勉強中。単発の実用書道 教室開講。