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あいが 古宮の謎

あいが 古宮の謎

淡路の海人族と栲(たく)幡(はた)千千姫(ちぢひめの)命(みこと)に捧げる

あまの ふうこ 
ある日、ふうは「てんのうを助けよ」という謎の声を聞く。ふうは様々な人たちと出会いながら、なぜ淡路島が『古事記』で最初に生まれたのか、淡路の海人族や五色塚古墳との関係等、淡路島にまつわる壮大なストーリーの謎を解いていくことになった。そこには隠されていた古宮の存在があった!
本著目次
定価:1400円
  • サイズ:13 x 1.02 x 18.8 cm
  • 頁数:158
  • 発刊日:2021/05/28
  • ISBN:978-4866282183
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著者紹介

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あまの ふうこ

淡路島出身。関西外国語大学英米語学科卒。翻訳家。『古事記』を神道学博士の熊谷保孝氏に師事。『古事記』に 秘められた謎と、淡路島の魅力をもっと多くの人に伝えたいと考えている。物語を通して語られる歴史は読みや すいと定評がある。