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西洋占星術師。先代錢天牛の長男。生まれも育ち も東京都世田谷区。大学での専攻は日本文学だっ たが、その後中学受験の進学教室で国語の講師を 務めたことが現在のキャリアに繋がる。そのせい か、ら抜き言葉や漢字のトメハネにうるさい。 2000 年元日に先代錢天牛が他界したことで二代 目錢天牛として跡を継ぐが、当時は錢天牛 Jr. と名 乗る。現在でも使用しているハンドルネームの「ずにあ」はそちらが由来となっている。しかし、従来に比べ名 前が長くなったのと先代と二代目という区別をされることが多かったので、2003 年あたりから Jr. を取るように なる。また、1990 年に先代から恋愛運の悪さを指摘され、（恋愛の対象が）医者か建築家ではないとダメだと 言われたのだが、18 年後に歯科医と結婚（再婚）。2010 年の冬に脳幹出血に罹るが二ヶ月強の入院で退院、社 会復帰を果たす。後遺症も左目に出血跡が残ること以外殆どなし。この経験により運の良し悪しというものを改 めて痛感させられることになる。狙っているつもりはないのだが、星の動きに割と忠実な人生を送っている。現 在でも雑誌などの連載やケータイコンテンツの監修、個人鑑定や出張鑑定を行っている。
