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1973年生まれ、大阪府出身、神戸薬科大学卒業。薬剤師。20年にわたり薬剤師として総合病院、調剤薬局にて投薬に携わる中で、こころが病気に関わっており、薬で病気がよくならないこともあると感じる。また親の若年性認知症発症にストレスが大きく関わっていたのではないかと、感情ストレスをケアすることの重要性をより強く感じる。感情を癒やすといわれるフラワーレメディの存在を知り、これからの医療、ストレスケアに大きく貢献するシステムであると直感的に気づく。こころと体の関係は腸環境にも関係していることから、病気になりにくい心身ケアとして、食に関する講座やセミナーなども多数開催。