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想いと言葉をつなぐ架け橋
1966年、東京生まれ。30年間、小劇場などの舞台役者として活動。同時に心理学にも興味を持ち学びを深める。30歳の時、自身で立ち上げた演劇企画集団での演目は人の心をテーマにしたオリジナル作品で、座長兼主演を務めながら上演。その後、活動の中心を朗読表現へと移す。大人の心に優しい物語を日常の疲れを洗い流す空間と共にお届けする「KOTODAMA公演」と題した朗読公演を年に数回開催。現在都内にて、『声の彩葉(いろは)』を主宰。演劇のエッセンスをちりばめたオリジナルメソッド“気持ちと声をつなげるレッスン・声と心を整えるレッスン”や、朗読の持つ真の奥深さや楽しさを伝えるためのレッスンを行っている。