本の一覧

Books

ワタシの母は、毒親でした。

ワタシの母は、毒親でした。

加藤 なほ 
人生がうまくいかないことすべてを母親のせいにし、怒りや憎しみから殺意が生まれ絶縁するも、6年の時を経て親子関係を取り戻していく実話が描かれている。「毒親だと思っていた母親は、毒親ではなかった」というパラドックスにも注目。毒親育ち、親子関係や生きづらさに悩む女性に希望を与える、ノンフィクション。
定価:1500円
  • サイズ:13 x 1 x 18.8 cm
  • 頁数:154
  • 発刊日:2016/12/12
  • ISBN:978-4865703337
こちらで販売中

著者紹介

加藤 なほ

カウンセラー・メンタルコーチHahaCo Labo 母娘関係研究所 代表。自分が毒親育ちのアダルトチルドレンだと知り、人生がうまくいかないことを母親のせいにし、2年間絶縁。当時の心境をブログ「毒親(毒母)に育てられて」に綴り始める。同じような悩みを抱える女性の目に留まり、2013年より、女性限定の「親子関係・生きづらさについて語るおはなし会」を始め、カウンセラーとして独立。実体験を元にしたプライベートセッションやグループ講座が人気で、独立後、2年半にして20~63歳までの幅広い世代、海外にもクライアントを持ち、出会った女性は1000名以上。現在、生きづらさを抱えた女性が自分らしく幸せな毎日を送るためのセミナーやコンサルティングを行っている。