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佛沙羅館物語

佛沙羅館物語

~京町家タイレストラン経営を通した市民国際交流の25年~

宇野 克子 
「元々タイに特別な思い入れがあったわけではない。そんな私がどうして京都でタイ料理店『佛沙羅館』を開くことになったのか…」日本文化をこよなく愛する女性がタイ文化に出会うきっかけと、京の町で知った日本美の素晴らしさ、様々な出会いを通じて体験したことを綴る。日本の魅力を再確認すると同時に、タイを身近に感じさせてくれる一冊。
定価:1550円
  • サイズ:18.8 x 13 x 2.5 cm
  • 頁数:214
  • 発刊日:2016/02/04
  • ISBN:978-4865700190
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著者紹介

宇野 克子

食空間コーディネーター、タイ料理研究家(調理師免許取得)、裏千家茶道家 (茶名 宗克)、日本タイクラブ、日本旅のペンクラブ会員。懐石料理、タイ料理、テーブルコーディネート、カラーコーディネートを学ぶ。雑誌、新聞、TV出演など多数出演。テーブルコーディネートを通じて日本文化やタイの食文化を紹介することを目指している。企業の各種セミナーや、ブライダルプロデュース、フードコーディネーター養成校の講師もしている。テーブルコーディネーター養成道場 ギオンアン・サロン・ド・カモガワ主宰、茶事教室 茶の湯道場祇園庵主宰。京風宮延タイ料理「佛沙羅館」オーナー兼プロデューサー。2002年にはテーブルコーディネート『タイ・京都 おもてなしのテーブル』を出版。現在は同志社大学大学院 総合政策科学研究科 ソーシャル・イノベーション研究コース博士課程(前期課程)在学中。祇園源右衛門オーナーとして京のセレクトショップを改装オープン。