日向　英敏

1982年生、和歌山県出身。自律神経・内臓・体質改善専門整体師。パフォーマンス促進トレーナー。元々は理学療法士（国家資格）として、ICU、回復期、終末期、地域医療、スポーツなどあらゆる現場に従事。幼少期はアトピーや喘息などで、1 年の1/3 以上は入院や通院を繰り返す日々。また、母親も幼少期からリウマチや喘息などを患っており、自らの体験に加え、難病を抱える母親を間近で見続ける中で、自然と医療の道を志し、理学療法士になる。その後、病院や施設にて多くの症例やクライアントと関わる中で、医療現場における様々な矛盾を目の当たりにし、1,000人以上の人の死と向き合う中で、西洋医学的アプローチに疑問を抱くと同時に、自らの力の限界と無力さを痛感する。これを機に、東洋医学、代替医療、エネルギー、ヒーリングなど各種療法について研鑽を積み重ねる。保険制度に影響されず、クライアントの状態に最適な施術を提供したいという想いから、2013 年に整体師として独立・開業。日本全国から施術依頼を受け、老若男女を問わず幅広い世代を診る傍ら、医療従事者、セラピスト、一般人向けの各種講習会も実施。これまで約1 万人以上の施術や指導にあたる。人の内面に潜む根本的な問題を捉え、様々な療法を融合させた心身両面からの調整を得意とし、自律神経の改善、自然治癒力の向上、ストレスの解放など、多角的な施術を提供。また、各個人に最適な身体の使い方やエネルギー向上法などのアドバイスを用いて、格闘家、経営者、クリエイター、アーティスト、受験生、子育てママなどへの指導も行う。小さな頃から自分や親を含め、病気と向き合う機会と隣り合わせだった為、クライアントがどういった気持ちや考えで日々を過ごし、悩みを抱くかに対する共感力や、現状に対する洞察力・分析力に長け、一般の人にも腑に落ちる分かりやすい例えと説明を交えた施術や講座は、多くのクライアントや受講生から高い評価を得ている。

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