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"Nutrition Science for a Caring Future: Lifelong Well-being through Food"

私は、発達障害と多くの病気を乗り越えた子どもの子育て、そして父の潰瘍性大腸炎で大腸全摘出など、家族の病を通して命と健康の尊さを深く実感してきました。また米国・豪州・日本で医療従事者としての長い経験を積み、急性期から慢性期までの多様な医療現場で患者さんやそのご家族に寄り添いながら、予防医療や栄養学の重要性を学びました。食べることは、生きること。その経験と医学的根拠に基づく知識を活かし、現在は Nutrition Organizer として『食養生と栄養学のお教室 二十四節気七十二候 暦のお料理教室』を主宰しています。この教室では、日本の伝統的な暦に基づく季節の移ろいを感じながら、体と心を整える食事を提案しています。そして自らの子育ての実体験と医療の知識を融合させ、食と健康を通じて家族や地域社会、ひいては日本人の笑顔を増やしたいという思いで活動しています。食べることは生きることの根幹であり、栄養は人間にとっての大きな礎でもあります。特に腸内環境や栄養バランスは、心身の健康に大きな影響を与え、腸脳相関という概念は非常に重要です。発達障害や病気を抱える子どもや そのご家族、そしてお料理が苦手な方、忙しい現代人にこそ、食の力で元気と希望を届けたいと考えています。私の経験が、多くの方々の健康と幸せな生活の一助となれば幸いです。これからも、伝統と科学を融合した新しい食の価値を発信していきます。