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ギフティッドの息子との物語

ギフティッドの息子との物語

~IQの高い息子との悩みながらの子育て記録~

牧 奈穂 
「育てにくい」……息子の子育てに対して抱いた悩みは、知能指数(IQ)が理由だったかもしれない。息子が12歳の頃に行った検査で、IQが150近いことがわかり、「ギフティッド」という言葉にたどり着く。学校嫌いの一人息子が、数々の出逢いを通しながら、変わり始めた理由とは。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1400円
  • サイズ:13 x 0.86 x 18.8 cm
  • 頁数:150
  • 発刊日:2025/09/02
  • ISBN:978-4867394519
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著者紹介

牧 奈穂

茨城県出身。大学ではアメリカ文学を専攻する。 卒業後、英会話スクール講師として幼児・小中学生に英会話・英文法を教える。さまざまな教授法を学ぶなかで、mpi 松香フォニックスの松香洋子先生に出会い、児童英語の奥深さに感銘を受け、教育に尽力する。韓国で英語教育が始まった二十数年前には、現地の小学校や塾を視察。その後、大学受験予備校講師をしながら、英語教室 Pop English Club を主宰。パートナー教室として、mpi 松香フォニックスの指導法に基づいた英語教育を行う。現在は、大手学習塾に英語講師として勤務。28 年間英語教育に携わりつづけている。20 歳で学生結婚したが、45 歳で離婚を決意。一人息子を育てるシングルマザー。息子が 12 歳のときに、IQ が 150近いことを知り、ギフティッド教育に関心を示す。