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脳をだましてズボラママから最幸ママになる

脳をだましてズボラママから最幸ママになる

~脱!! 片づけアレルギー~

大原 淑子 
日本のママがどれだけ大変なのか? そしてブラック企業化している現状について、自分の経験を通して今出産を控えているプレママや子育て真っ盛りのママへ何か少しでもラクになるヒントが手渡せたらと思います。片付けられなくても、死なない……でもそうはいってもママがずっと気になっていることには変わりなく、子育てイライラしても当たり前! ちゃんとしなきゃ! 子どものために! と頑張り屋さんのママに読んでほしい一冊です。「片付けられない自分って、本当にダメな人」と責めるのは、今日でおしまい。最初から最後まで読まなくてもいい! 気になった部分だけ読んで、ママとその周りの人が少しでも笑顔になれたなら……私は幸せです。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1500円
  • サイズ:13 x 0.97 x 18.8 cm
  • 頁数:158
  • 発刊日:2024/11/06
  • ISBN:978-4867391617
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著者紹介

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大原 淑子

1987 年生まれ、広島出身。大学で遺伝子の研究をし、医学部大学院にて病気のメカニズムについて学ぶ。病気で困っている人を救いたい! と社会人になっても、製薬に携わるも、病気になる前の段階、未病状態の女性が多いことを知り、医療機関にかかる前のサポートをしたいと思っていた。出産・子育てを経て、以前から苦手だった片づけに拍車がかかり、娘の喘息をきっかけにあらゆる片づけ本や SNS を読み漁り、月 1 で片づけ塾に通ってみるものの、一時的には片づいてもリバウンドしてしまう。学生時代に培った研究を基に片づかない原因が脳にあることがわかり、ようやく無理なく自分に合った方法を見つけることができた。その経験をもとに、片づけは約 9 割の女性が自己流(事故流)でやっているから散らかっていること、片づけられないことは遺伝子のせいでもズボラな性格のせいでもなく、自分の脳を知らないことが原因であると「あまやどりラボ .」で教えている。 片づけ講座ではノウハウやメソッド、片づけ、掃除を教えるのが一般的であるが、あまやどりラボ . では、片づけ前の準備が 8 割として、実際の片づけの方法を教えなくても、脳の使い方を知り変えることで、自然と片づく部屋と家族の笑顔と健康を手に入れることができる。日本の妊娠中・子育て中のママがとても過酷であることから、片づけだけでなく、自分の脳・家族の脳を知ることで子育てがとってもラクになる! と好評でその人オリジナルの解決策を伝えている。不登校や発達グレー、性教育などについても脳科学を使って全国のママをサポートしながら、子育てで困った人がふらっと立ち寄れる居場所作りをしている。