船を漕ぐチカラ　～起業はじめのいっぽ～

船を漕ぐチカラ ～起業はじめのいっぽ～: 佐藤　さやか; 年功序列、終身雇用が崩れ、ひとつの会社に勤めつづけているだけでは安心できない現代に、自分だけの小さな会社を創る必要性を示しました。ノウハウだけでなく、はじめの一歩を軽やかに踏みだす心の在り方について、詳しく書いています。また、経営に不可欠なスキルとその磨き方にも触れました。それらは特別な才能や努力ではなく、自分の潜在意識が大きなカギを握っています。潜在意識のチカラをいかに活用して起業を成功に導いていくか？　スピリチュアルの考え方を取り入れつつ、現実に根を降ろした起業と経営について、著者の経験をふまえたコツと方法がぎっしりと詰め込まれた一冊です。; 本著目次序章（はじめに）

定価：1500円

サイズ：13 x 0.81 x 18.8 cm
頁数：136
発刊日：2024/09/03
ISBN：978-4867392928

著者紹介

佐藤　さやか

リラクゼーションセラピスト、チャネリングセラピスト、ベビーマッサージインストラクター、保育士。1980年、宮城県生まれ。県立保育専門学院を卒業後、大阪府八尾市に保育士として就職する。東日本大震災をきっかけに故郷の宮城へUターン。人を癒やしたいという想いから、リラクゼーションの技術を身に付けサロン開業に至る。保育士時代の経験を生かし、サロンにキッズスペースを設けたり、ベビーマッサージ講座などの子育てを応援したりする活動を行う。地域住民との交流を軸とした経営をしてきたが、コロナ禍には、オンラインにて地域住民以外の人々へ向けたサービスを模索。2022年、かねてから関心を持っていたチャネリングの技術を習得し、住んでいる場所を問わないオンラインでの提供を開始。サロン経営と並行し、ブログ、創業アドバイス、チャネリングを用いたカウンセリングなどの活動を行う。

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