『声を上げれば政治は動く』44歳トップ当選！　日本共産党千葉市議会議員の奮闘記

『声を上げれば政治は動く』 44歳トップ当選！　日本共産党千葉市議会議員の奮闘記: かばさわ　洋平; 声を上げれば政治は動く！　政治に無関心であった、かばさわ洋平は3.11福島第一原子力発電所事故を契機に、子どもたちを守るために声を上げた。政治に関心を持ち、2013年に日本共産党へ入党。2015年には23年間、日本共産党議員が空白だった千葉市緑区で千葉市議会議員に初当選。2023年3期目を目指す選挙ではついにトップ当選を果たす。学校エアコン設置や子ども医療費拡充など、市民運動とともに住民福祉を向上させてきた。さまざまな住民要求を市民とともに前へ進める活動と、その活動の「見える化」の取り組みは全国からも注目を集めている。SNSのフォロワー2万人を超える、日本共産党の若き千葉市議会議員のこれまでの奮闘を綴る。; 本著目次序章（はじめに）

定価：1500円

サイズ：13 x 0.86 x 18.8 cm
頁数：148
発刊日：2024/09/03
ISBN：978-4867393833

著者紹介

かばさわ　洋平

1979 年 1 月 9 日、新潟県長岡市生まれ。早朝の新聞配達をこなして学費を稼ぎ、和光大学経済学部を卒業する。上司が起業した渋谷区にあるIT企業で創業時から10年にわたり営業マンとして活躍する。 2011 年の福島原発事故をきっかけに「子ども達を放射能から守るネットワーク＠ちば」を立ち上げ、市民運動を展開する。2013 年に日本共産党へ入党。2015 年に千葉市議会議員選挙で初当選し、2023年の 3 期目に向けた選挙ではトップ当選を果たす。

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