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響沁浴

響沁浴

霊性への目覚め

濁川 孝志・近藤 教子 
人の心を霊性に誘う太鼓『響沁浴』。この驚異の太鼓演奏は如何にして生まれたのか。そして聴く人の心にどのような影響を与えるのか。本書は、響沁浴の生みの親である近藤教子と響沁浴を研究対象とした濁川孝志が、響沁浴誕生の経緯やその効果、そして人が生きる上での霊性の重要性を分かり易く説いた現代人必読の書である。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1360円
  • サイズ:13 x 0.91 x 18.8 cm
  • 頁数:150
  • 発刊日:2023/08/22
  • ISBN:978-4866663289
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著者紹介

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濁川 孝志・近藤 教子

濁川 孝志 現職:立教大学名誉教授学位:博士(医学)研究領域:トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス論、星野道夫の思想。立教大学で 30 年以上にわたって教鞭をとり、学生たちに霊性(スピリチュアリティー)について真摯に問いかけ、議論を続ける。自身が創案した評定尺度(JYS)を用い、学生の霊性のレベル、生きがい感、見えない世界への理解の向上を学術的に実証し、「霊性は教育によって醸成できる」と大きな可能性を示す。「霊性の喪失が現代社会のさまざまな問題を生み出している」という確信から、数々のシンポジウムやイベント、講演会を通じて霊性とその重要性を人々に伝えつづけている。著作『大学教授が語る霊性の真実 魂の次元上昇を求めて』(でくのぼう出版)、『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡』(でくのぼう出版)、『日本の約束 世界調和への羅針盤』(でくのぼう出版)、『星野道夫 永遠の祈り』(でくのぼう出版)、『星野道夫の神話 未来を照らすそのスピリチュアリティ』(コスモス・ライブラリー)、『スピリチュアリティ研究の到達点と展開 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会二十周年記念論文集』(コスモス・ライブラリー)、『新・コミュニティ福祉学入門』(有斐閣 )他、多数出版。 近藤 教子(こんどう のりこ) 一般社団法人 SPACE 代表理事/響沁太鼓千代組プロデューサー/脳整体インナーブレイン協会代表/介護支援専門員・介護福祉士 美容師→マスコミ→ケアマネなどさまざまな仕事を経験。マスコミ時代にストレスから倒れ、記憶をなくす。その後の介護職時代にお薬の在り方に疑問が生まれ、ホリスティックな視点での考え方を大切にし、自らが持つ、自然治癒力を引き出す活動に力を入れている。暗闇で和太鼓を浴びるセラピー響沁浴主催。