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こどもたちが教えてくれた発達障害の世界 『そーゆーことなのかも?!』

こどもたちが教えてくれた発達障害の世界 『そーゆーことなのかも?!』

~のぞいてみようあのこのせかい~

古山 真紀子 
発達障害ってなんだろう?! 発達障害って左利きの脳みそみたい?! アンテナが多い世界にいるのかも?! など、発達障害の子育て経験の中で見つけた捉え方について書いてみました。また自分自身も大人になり診断がついた当事者として、当事者の子たちの言動を代弁できる強みを活かしてアドバイスしてきた言葉たちを集めてみました。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1350円
  • サイズ:14.8 x 1.09 x 21 cm
  • 頁数:182
  • 発刊日:2023/05/31
  • ISBN:978-4866668857
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著者紹介

古山 真紀子

1980年生まれ、岡山県出身。岡山大学医療技術短期大学部看護学科卒業後、看護師の道へ。結婚・出産後にわが子たちが発達障害と診断をけ、発達障害の子どもたちの世界をもっと知りたいと感じ、東京未来大学こども心理学部こども心理学科通信教育課程に編入学し認定心理士の資格を取るなど、子どもの心理や発達障害についてさまざまな分野で学習し多数資格を取る。発達障害の子育てをする中で自身の幼少時代の生きづらさと重なることに気づき、大人になり発達障害の診断を受ける。わが子の成長に合わせて親の会や専門家の方々に具体的なアドバイスをもらい心身ともに支えてもらった経験やわが子たち含めて特性のある子たちから発達障害の世界について教えてもらったことを胸に、発達障害の子育てに悩む保護者たちの相談に乗りはじめる。2017年より開始したNHK発達障害プロジェクトに取材やTV番組出演などの形で協力したり発達障害の啓発活動にも力を入れている。現在は岡山市内にて相談支援として発達障害児や保護者を支える仕事や不登校・学びにくさを抱える子どもや保護者を支える仕事に携わっている。