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日本語を世界語に 上巻

日本語を世界語に 上巻

村上 和巳 
日本人は外国の物のこなし上手で 漢字からひらがな カタカナを創り国粋文化を作り上げた。又仏教も宗教且つ文明として受け入れ固有の神道と調和させ共存する平和な宗教対立のない社会をつくった。政府は日本人にとって習得困難な英語教育を小学生に強制しようとしているがもっと国語来教育歴史教育に重点を置くべきだろう。
本著目次 序章(はじめに)
定価:1500円
  • サイズ:13 x 0.9 x 18.8 cm
  • 頁数:150
  • 発刊日:2019/02/25
  • ISBN:9784866286174
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著者紹介

村上 和巳

1940 年神戸市生まれ。 灘中・灘高を経て 1964 年東京大学工学部卒。メーカーに 20 余年勤務ののち、奈良県で個別指導の学習塾を開業。その後神戸市、西宮市に同様の学習塾を開業した。その後 30年以上継続している。現在は主に西宮市の学習塾で小中高の生徒の指導に教師としてあたっている。冬の初めにその年の受験生が合格域に達したのを見ることが楽しみ。この間インド・中国・イタリア・ドイツ・フランス・イギリス・カナダ・エジプト・トルコ等に旅行し、国内の各地にも汽車旅行した。俳句や将棋、落語、花見等も楽しむ。何と言っても読書が好きで 1 年に 300 冊は読む。政府の小学生英語教育の方針に疑問をもち、もっと日本語教育に力を入れるべきと考えて今回の本を上梓した。著書に「親は待ち待ち 子はまちまち 教育の話」がある。