夢が叶った最期の海外旅行

夢が叶った最期の海外旅行: 「空飛ぶドクター」　医師　坂本泰樹; 医師が帯同することにより実現した末期がん患者さんの最期の海外旅行。エルビスプレスリーの聖地、アメリカ・メンフィスへ。もう一例は、昔の恋人に会いにアメリカ・アイダホ州へ。海兵隊のマーチングバンドの一員だった彼は今？

定価：1300円

著者紹介: 「空飛ぶドクター」　医師　坂本泰樹

1954年生、大分県出身。AFS奨学生としてアメリカへ１年間高校留学。国立金沢大学医学部卒。国立九州大学泌尿器科医局入局。九州大学で医学博士号取得後、アメリカへ再度留学。2008年海外旅行に帯同する医師としてカノヤ・トラベルメディカ設立。普段はフリーランスの医師として活動し、いつでも依頼時に旅行に帯同する。得意な英語をいかして、海外旅行またはインバウンドの留学生の国内旅行などに帯同する。主な仕事として、末期がん患者さんに同行しての海外旅行、昔の恋人に会いに行くなどの夢を叶える海外旅行の手伝い。また最近では、フィリピンで脳梗塞を起こした高齢男性に付き添い、検査・治療などの通訳を完璧にこなす。